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臨床研修医募集

生協王子歯科臨床研修の10の特徴

1,プログラム・スケジュールの確立
各行事・講義・実習・レポート…と月ごとのスケジュールが、臨床研修プログラムに則ってあらかじめ決められています。
入職時に通年のスケジュールや課題が 把握できます。
2,臨床重視の指導
写真実際の診療にあたり、指導医とのディスカッションと模型実習を行っています。
最初はセメントの練和やバキュームなどのアシストや見学からのスタートですが、上達と進行状況からどんどんレベルアップしていきます。
その程度は研修医次第ということになります。
写真






3,マンツーマン指導
写真 毎年、担当の指導医が決められており、研修医のみなさんは毎日、指導医の監督指導のもと研鑚を積んでいただきます。生協王子歯科の指導医は全員指導医講習会の修了者であり、プログラム責任者修了者も含まれています。
 大規模な研修施設に比べると、より細かいところまで指導が可能かと思います。
 
4,充実した研修ノート
かなり厚い生協王子歯科オリジナルの臨床研修ノートを作成しています。
研修にあたってのマニュアルや課題、報告書類などが予め1冊にまとめられており、実施症例数を把握するための進行表など、自他ともに一目で研修内容が把握できるノートです。
写真写真








5,協力型臨床研修施設の小豆沢歯科と密に連携
研修は、前半6か月は生協王子歯科、後半6か月は小豆沢歯科で行います。
小豆沢歯科とは年に数回、研修管理委員会や合同医局会議にて密に連携を持っており、相互に研修の状況が把握できるようになっています。
小豆沢歯科は北区の隣の板橋区にあり、研修施設の交代により臨床研修医は引っ越しをする必要がありません。
6,往診研修
写真患者さまは有病者の方やご高齢の方も多く、在宅往診や老健施設への往診、法人内病院への往診も行っています。
診療室内と異なり、在宅で寝たきりの方の治療を行うことは様々な制約、ある種のテクニックと知識を要します。
また、診療室とは違う患者さまとの関わりについておおいに勉強していただけると思います。
7,各職種による研修
歯科医師の研修は決して日常の診療ばかり修得すればよいというものではありません。
チーム医療を大切にしている生協王子歯科の臨床研修では、患者さまの歯科治療だけではなく実際に、受付に入る事務研修、院内技工士の直接指導のもと作製にも携わる技工室実習、法人内の王子生協病院での内科研修などなど…、バリエーションに富んだ研修が行われています。
他の職種や施設との連携を学ぶことによりさまざまな角度から、歯科医師の在り方を学ぶことが可能です。
8,院外の交流
写真生協王子歯科での研修は法人の新人研修から始まります。
同じ法人内の医師や看護師、事務の方々などと数日行動を共にして色々な研修を行います。
ここで育まれた同期の友好を大切にしている研修終了者の皆さんも多いようです。
また、生協王子歯科は民医連に属しており、東京民医連の「青年歯科医師ミーティング」にも月に1回参加、1年目から4年目の歯科医師の仲間が集まって、症例報告や意見交換などを行っています。色々な大学出身の色々な歯科院所の同世代の集まりは大変刺激になると思います。
写真
9,感染対策重視
スタンダードプレコーションを取り入れ、院内感染対策には特に力を入れています。臨床研修も安心して行うことが出来ると思います。
10,研修医試験
当然のことながら研修医採用試験は公平に行っています。


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東京ほくと医療生活協同組合
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